2014年04月27日

[タイ]東北線ウボン編B 〜カンボジアの大平原を望む 〔'14/4/5〜7〕


さて、カンボジア国境のカオプラウィハーン国立公園へ向かうのですが、
どうやって行ったものか。

とりあえずタクシーの運ちゃんに相談すると、
観光案内所のおばちゃんところに連れていかれ、
タイ語が通じないと見るや、奥からきれいなお姉さん登場。

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路線バスが出てるので、バス停まではモーターサイに乗っていけばよいので、
あとはこれを運転手に見せなさいと、書いてくれました。

モーターサイに乗ること3分ほどでバス停に到着。

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到着???
2、3回運ちゃんに確認すると間違いない、と。

時刻表もなければ、バス停名もない。
確かにバス停っぽい標識は立ってますが真っ白け。
まぁ、別のお客さんが待っているので合っているのでしょう。
しかし、どんだけ待たされることやら・・・

と心配していたら、10分ほどでバス登場。

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しかし派手ですね・・・
路線バス、、、なんですね?!

もちろんエアコンなんてありませんが、
明けた窓からカラッとした風が心地よ・・・
もとい、ブワーっと吹き込んでくるので、これはこれで気持ち良い。
しばらくウトウトします。

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道路沿いには露店がちょこちょこ出てるのですが、
さすがイーサン地方、鶏肉だらけ。
ガイ(鶏)ヤーン(焼く)といいますが、
これがまた香ばしくておいしいんですよ。
写真撮り損ねましたが、丸焼きもたくさん並んでます。

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そして1時間半ほどバスに揺られ、
カオプラウィハーンの玄関口、カンタララックのバスターミナルに到着。

ここから、タクシーかトゥクトゥクをチャーターせよとの指令が出てるのですが・・・
何処へ・・・まったく見当たりませんが・・・

プラプラしてたら、おっちゃんに声かけられる。
どこ行くんだ、タクシーだ、乗せてってやるぞ。
というわけで、途中までお坊さんと相乗りでチャーター。
往復700Bってちょっと高くね??と思えど、まぁいいか。

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 どうみてもシロタクですが。

ピックアップトラックのタクシーなんてないでしょってw

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20分ほどで国立公園の入り口に。
ここで入園料100B。観光地価格ってことで。

そこから5分ほど山道を登っていくと・・・

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封鎖されてます。。。
このさきにプレアヴィヒア遺跡というのがあるのですが、
そこはもうカンボジア領。
その周りの国境線をめぐるいざこざと、カンボジアが勝手に世界遺産に登録したことに
腹を立てたか何だかで、もめてるようです。
ここから先は立ち入り禁止。遺跡にはカンボジアからしか行けなくなってるとのこと。

ま、それはわかってたことなので仕方ありません。
その手前に展望台がありまして、そちらが目的地。

さてさて、展望広場に登っていくと・・・

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おおおおおおおお、
なにやら壮大な景色が見えてくるではありませんか。


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山の稜線の左がタイ、右がカンボジアです。

ちょいとカメラを右に振って、、、

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はるか地平線の彼方までカンボジアです。

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iphoneでパノラマ撮影してみました。
面白いですけど、この景色の壮大さはなかなか写真じゃ伝わりませんね。

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公園の至る所に、軍隊が駐留してますが、
観光客はたくさんいるし、雰囲気はのどかなもの。

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そして山を登っていくと、展望台に。
行けるのはここまで。
遠くにカンボジア国旗が翻る遺跡が見えます。
あちら側も観光客たくさんいるのが見えます。

海を隔てた国境しか無い日本人からすると、
1歩先は外国ですよと言われても、なんだか実感わきませんね。

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崖に沿って下に降りていく道があります。
こういうところってなんかドキドキしますね。

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壁に大仏様が。
よくこんなところに掘りますね。

小一時間散策して、カンタララックに戻ります。
そこからまた路線バスでウボンラチャタニまで。

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なんだか、深夜特急気分なバスw
メルセデスっぽいですが、いかにも古い。

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そして、当たり前ですけどドアは閉めませんよ

ウボンに戻ったのが3時ごろ。
列車まで少し時間あるので、駅をすっ飛ばして市内を見物に。
(ウボンラチャタニ駅はウボンラチャタニ市の隣町にあります。)

ま、市内は特に書くものないですw
腹ごしらえをして、タクシー拾って駅に戻ります。

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タクシーが安い!
バンコクの半額くらいですかね。
10分くらい乗って40B。バンコクだと100B近くいっちゃいます。

モーターサイやトゥクトゥクはやっぱり割高、便利ですけどね。
ソンテオは安いけど思うように走ってくれないしw
ウボンではタクシー使うのが一番、かな。

ちなみに路線バスはもっと安いです。
1時間半乗ったので100kmほどあるはずですが、45B。
モーターサイ3分と変わらないんですが・・・

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そして駅に帰ってきます。

客車“は”準備満タンで乗客を待ってます。


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[タイ]東北線ウボン編A 〜イーサーンへ 〔'14/4/5〜7〕


さて、フアランフォン駅を出発し、
列車に揺られて幸せなひと時が始まります。

全開の夜行列車の旅、チェンマイ行きでは
夕飯は座席にデリバリしてもらったので、
食堂車に行ってません。

とにもかくにも、食堂車に行きたい(笑

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混んでたりするかなぁ、と思ったけれど、
ガラガラでした。

エアコン付いていませんが、日も暮れたタイは涼しいんですよ。
寝台車のほうがエアコンガンガンで寒いくらいですからねw
扇風機の風でちょうどよいくらいです。

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普段はあまり飲まない酒ですが、
こういうときはなんとなく(笑
タイ料理の炒め物がよく合います。

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バンコクの夜景を眺めながらのんびりと。

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バンコク市内でも幾つかの駅に停車していきます。
そのたびに客を飲み込み、いつしか満席に。

市民の足として定着している夜行列車。
日本では忘れられてしまった光景ですね。

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最後尾車両から。
こういう景色、癒されますね(笑

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一杯ひっかけてる間にベッドも出来てます。
明日の朝は比較的ゆっくりです。
しばらく読書にいそしみ、就寝でございます。


そして朝、いつもはちょこちょこ目が覚めるし、
夜明けになるともう楽しくて寝てられなくなっちゃうんですけど(笑
今回はずいぶんと寝心地もよく、グッスリ日が昇るまで寝てしまいました。

起きたらイーサーン地方のど真ん中。
景色は延々と農場&牧草地が続きます。



ド田舎もド田舎ですから、線形の悪いところをえっちらおっちら
行くのかと思いきや、きれいに真っ直ぐ線路が伸びてます。
高規格な線路をけっこうな速度で駆け抜けていきます。
道理で寝心地がいいわけだ。



シーサケートを過ぎるとあと1時間ほどで終点です。
東北地方は貧しいイメージがありますが、
駅の周りを見る限りは、そんなに極端に貧しいわけでもなさそうです。
そこらへんは東南アジア随一の経済国タイということでしょうか。

そして、荷造りしている間に、車掌さんがベッドの解体に。
そうこうするうちに、終点ウボンラチャタニに到着です。

7時半到着予定がたしか1時間ほど遅れて到着。

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バンコクからかな?北線から分岐するアユタヤの辺りからかな?
600km弱とのこと。東京から盛岡くらいの感じでしょうか。

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線路はこれで終わり。
奥は機関庫でしょうか。
終端型ではないですが、終着駅って感じです。

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時間は9時ごろ。
朝、バンコクへ向かう鈍行列車へ乗り込む客で活気づいてます。
(右がバンコク行き、左が乗ってきた急行列車)

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さて、折り返しの列車18:30まで10時間。
もう一足伸ばして、カンボジア国境まで行こうと思います。
posted by DAIG☆ at 00:42| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | タイの車窓から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

[タイ]東北線ウボン編@ 〜フアランポン駅を満喫する 〔'14/4/5〜7〕


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いつものフアランポン駅です。ホッとしますね^^

さて、3時間の時間を持て余・・・しません!!!(笑

こういう大きな駅で、時間なんていくらあっても足りません。
いくらでも潰してやりますよ!!

てことで、

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まずはチェンマイ行き第1列車にご挨拶。
また乗りたいですねぇ。

こんなのもいましたよ。

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イースタン&オリエンタルエクスプレスですね。
初めて見ましたが、HP見ると結構運行してるんですね。
目撃情報もよく聞きますし。

しかし外観は、なかなかボロい・・・
いや、タイ国鉄車ほどじゃないですが(笑
ずっと走り続けてるんですものね、そりゃあ老朽化しますか。
でもこういうのは安易に新しく作らず、がんばって維持してほしいものです。

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でも、室内は輝いてます!
いつか乗ろっと。

で、18時。

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こういうのは何度でも、厳粛な気持ちになります。

まだまだ2時間以上あります!

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タイ国鉄の今の主力機関車、かな。
なかなかかっこいいですよね。
いつか鉄道模型で作りたいな、とか。
写真もいっぱい撮っておきました。

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チェンマイ行き第13列車。
そろそろこれも乗りたいですねぇ。
ま、でもしばらく運行続けるでしょうから、焦っていません。
全方面制覇が先です(笑

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ディーゼル特急。
イギリス製の車両だったかな?

そういえば夕飯食べてませんね。
20:30発なので、食堂車で食べるまでちょいと腹が持ちません。。。

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正面玄関の右手片隅に、ケンタがありました。
これがまた美味しいんですよ。
タイって、鶏肉豚肉が本当においしいんです。
日本のケンタよりジューシーでずっと美味しいですよ。

タイに来たらタイ料理もいいですが、
ぜひケンタッキーを食べてみてください!


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19時頃でしたかね、やっと自分の乗る列車がホームに戻ると入線。
ウボンラチャタニ行き急行、第67列車です。

でもこれから車体の洗車だとか、荷積みだとか、乗車はまだまだ先。
ま、乗っててもいいんですが、指定席なのでその必要もなく。

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乗務員ミーティングでしょうか。
こんなこともやってるんですね。

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18時台19時台の列車が旅立って、だいぶ人が少なくなります。

20時ごろになり、飲み物等も買い込み、
そろそろ疲れたので、乗り込むことにしましょう。

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最後尾の車両へ。
今回は1等寝台です!!
ま、2等が満席で取れなかったのですが。

2人用コンパートメントなので相席になります。
僕が下段、上段はタイ人のあんちゃん。

出発の段階で、寝台の状態になってます。
あとで車掌さんがベッドメイクに来てくれます。

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ほぼ定刻でしたね。
出発です。

つづく。
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[タイ]東北線ウボン編・そのゼロ 〜バンコクBTS/MRT 〔'14/4/5〜7〕


少しご無沙汰しました。
2週(3週かな?)ほど連続で旅立っておりまして、
ネタを貯蓄しておりました。
早速吐き出してまいります!

ではまずその1週目。
4/7がタイの祝日で3連休となってまして、
これは旅に出るしかない!
目指すはカンボジア国境。
寝台列車で往復してきますが、
ちょいとその前にフアランフォン駅までの鉄道を
ちょっと取り上げておきます。

〜〜〜

4/5、昼、路線バスでバンコクに向かいます。

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まいどお馴染みのバス。
いつも思うんですが、タイのバス車両、
いったいどこ製なんでしょうねぇ。
明らかにメルセデス、とか中国製、とかはあるんですが、
手作り??なんてのもたくさん。
シャシだけで走ってるのを見たこともあり、
国産なのかなぁ??

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見慣れてはきましたが、まぁだだっ広いこと。
日本にいると遠くに山が見えない場所がないですからね。

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バンコク市内に入ると一気に車がごった返します。
バスはしばらく高架鉄道BTS沿いに走って、
エカマイのバスターミナルまで行くのですが、
渋滞に巻き込まれるのもめんどくさいので途中で降ります。

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本日はBTSオンヌッ駅前で下車。

タイの路線バス、
日によって?バスによって?運転手によって?止まる場所が違います。
ま、降りたいって言えばどこでも降ろしてもらえます。

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BTS/MRTは自動改札です。
ま、世界中の都市鉄道とよっぽど変わらないのでは?
特記することもないですw

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車両はだいたいラッピングされてますね。

最近ホームドア設置が進んでるんですが、
扉部の開閉はしないのか、まだ始まっていないのか・・・

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車内の感じも、まぁ普通ですw
座席が樹脂製なので、ちょっと日本とは雰囲気違いますが。
車両はシーメンス製だったかな。
後で調べたところ、新型車は中国製とのこと。
最近、中国製がどんどん増えてるなぁ。。。安いんだろうなw


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車内も広告だらけですが、一編成で統一された広告です。

この車両はタイの日本食ブランド“おいしい”の広告でした。
THE日本て感じの絵で(笑

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アソック駅で降り、MRTのスクンビット駅に乗り換えです。

駅名揃えてくれよ!って思うんですが、
通り名を駅名にしているのでしょうがないのかな。
この駅はスクンビット通りとアソック通りの交差点にあって、
BTSはスクンビット沿いに走ってきてアソック駅、
MRTはアソック通りに走ってきてスクンビット駅。
分かりやすいと言えば分かりやすいですか。。。

バンコクは東京よりも英語表記充実してますんで、
困ることはまずありません。
海外に出ると、日本人の英語アレルギーを実感する場面が多々あります(笑
ま、かく言う私も英語はぜんぜんダメですが、
しばらく生活してるとダメでぜんぜん問題ない、
気にすることないことが分かってきます。
わからなければ、身振り手振りと日本語で話しかけておけばいいんです(笑
日本に来る外人どもも、母国語でしゃべりかけてくるじゃないですか!

話が逸れました。

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MRTは全駅ホーム扉がついてて、車両がよく拝めません。

さて、この写真、間違い探しです。
なんかヘンでしょ?

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で、フアランフォン駅に到着です。

ここで、列車の発車時間を間違えていることに気付く・・・
18:30発だと思ってたら20:30発。
1時間ほど前に到着するように家を出てきましたので・・・
ぉぅぃぇ、あと3時間もあるのかYO☆

つづく。


〜〜〜

ちなみにBTSは Bangkok mass Transit System の略だそうで。
運営会社、バンコク大量輸送システム公社の略称ですね。
正式名称は「国王陛下ご生誕6周支(72歳)記念高架鉄道」とか言うらしい。
だいたいスカイトレインとか呼ばれますが、BTSで定着してますね。

MRTは Mass Rapid Transit ですが、これが正式名称。
バンコク・メトロ社の運営。

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私はプリペイドのICカード使ってます。
左がMRT用、右がBTS用。
1回あたり数バーツ(10円くらい)安いんです(笑
発行手数料500バーツ(1500円)はいつになったら取り戻せますかねw

BTSとMRTで統一されるとか。。。
いつになったら??

〜〜〜

MRT間違い探しの答えです。
行き先が・・・バンスー方面。
私の行きたいフアランフォン方面とです。
えぇ、間違えて逆に乗りましたとも!
一駅で気づきましたのですぐに戻ってこれましたが。。。


てことで、次回から本編。
posted by DAIG☆ at 13:48| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | タイの車窓から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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